『狗咬狗』開鏡式

13日、新しい映画の開鏡式が行われました。いろいろなところからかいつまんだところでは以下の通りです。気合い、入ってますねぇ〜。
ArtPortの松下さん、そしておなじみサム・レオン(梁徳森)がプロデューサーということで、日本公開は間違いないでしょうね。

陳冠希李燦森、張兆輝と林雪は昨日香港・元朗の駐車場で『狗咬狗』の開鏡の儀式から出席して、映画会社の日本は支配人の松下順一、監督の鄭保瑞と役者と共に、礼拝式を行った。
■Edisonは、この映画でカンボジアの殺人者に扮する。そのため、ところどころひげを残したり、特に日光浴や日焼けサロンで皮膚を焼いたりしたが、不十分だったようで、毎回撮影する前にドウランを塗り、またtatooや傷跡などの特殊メイクを施すために、毎回2時間かけることになるという。
■Edisonは、この映画のなかで、サムと対決するアクションシーンがあるという。このほかにも、発砲シーンなどもある。また、役作りのために、この1週間は10数時間しか寝ていないと言う。「体力がもたないのでは」と記者に言われて、「問題ない。いままで球技など鍛えてきたから自身がある。今回はいままでにない悪役で、シナリオによると、殺人のシーンは壮絶になるだろう」と語った。
■また、サムは、エヂを追う警察役を演じる。サムも、これまでの印象を覆すよう努力し、ひげを生やし、やつれた様子をリアルに出すために、13時間前から眠っておらず、1週間に10時間しか眠っていないという。この役を演じるにあたって、眠れないほどのプレッシャーも感じている。しかし、以前にフィットネスで重量挙げなどで体を鍛えてきたので、それで体力が持ってくれるだろう、と語った。
■この作品には、梁徳森がプロデューサーとして1,000万ドルを投資しているという。この後、タイで野外シーンを撮影する予定。